過去にいろいろあっても
- turumi6643
- 2023年11月17日
- 読了時間: 2分
よく以前、とある施設を又、役所にも無断で出てきたということを知られたくない為、相談を受けた時に嘘をついてしまったりする方が多いようですが、こちらで調べられる範囲は限界がありますが、役所では履歴が残っている為、すぐに分かってしまいます。気持ちわからなくはないのですが、単純にすぐにわかってしまう嘘はつかない方が良いし、何か悪い方に勘繰られてしまうことも。マイナスはあってもプラスはないのでやめた方が良いです。
加えて、過去の借金であるとか、警察のお世話になったこととかは個人のプライバシーに関する事なので、こちらにはとりわけ話す必要がないのですが、やはり役所には話しておいた方が良いでしょう。後で発覚した際に印象が悪くなります。
過去に何かあると調べられたり、詮索されたりするのではないか?と心配なので、役所だったりとかが紹介したところに入って、(以前のブログに記載)環境が落ち着かないとか、人との関係がうまく行かない、馴染めない、自由に使えるお金も残ってない、などで出て行ってしまい、路上生活をせざるを得ない状況に追い込まれたという方もいらっしゃいます。
例えば、借金があるとか、以前に警察にお世話になったことがある(微罪であっても服役したとしても)とか様々な過去の過ちがあったとしても、今日も明日からも生きて行かなくてはなりません。自分の思う通りにはうまく行かない毎日が厭になってしまうことも。
ただ、これは誰にでもある事で、自分だけではないことなどはわかっていても、どうにもイラついてしまうとか落ち込んでしまうとかありますね。でも、そんな時こそ落ち着きましょう。そのために、自分だけの居場所が必要なのではないでしょうか?
自棄にならないためにも、自分の落ち着ける、自分だけの居場所が必要だと思うのです。
そのために、そんな場所を提供したいので、この様な活動をしているといっても過言ではございません。
過去を変えることは出来ません。もし、反省しなければならない事があるのであれば、今後同じ轍は踏まない事を心掛けて生きていくしかないのではないでしょうか?(続く)
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