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【未来を変えたあの日の一歩】

turumi6643
8月5日
読了時間: 2分

NPO法人まごころの吉野です。

生活を立て直すきっかけは、人それぞれです。

「今日から頑張ろう」と決意する日もあれば、何気ない一言や、ほんの小さな出来事が背中を押してくれることもあります。

今回は支援の現場で見てきた「再出発の一歩」をご紹介します。


 

 

「あの日の一歩① 履歴書を書いた日」

 

「もう何年も書いていないから自信がない」

そう言っていた方が、何度も書き直しながら一枚の履歴書を完成させていました。

採用結果よりも、「もう一度挑戦してみよう」と思えたことが、何よりも大きな一歩です。


 

「あの日の一歩② 病院へ行けた日」

 

体調が悪くても、「迷惑をかけたくない」と我慢を続けていた方。

同行支援で受診を終えた帰り道、

「来てよかった」

その一言に、安心した表情が浮かんでいました。


 

「あの日の一歩③ 電話に出られた日」

 

行政や家族からの電話に出ることが怖かった方。

ある日、自分から電話機を握り、

「もしもし」

たった数秒の出来事でしたが、その一歩が人とのつながりを取り戻すきっかけになりました。

 


「あの日の一歩④ 笑顔が戻った日」

 

ある利用者さんが、何気ない会話の中で声を出して笑いました。

「そういえば、最近笑ってなかったな」

その言葉を聞いて、私たちも思わず笑顔になりました。



 

再出発は、劇的な変化から始まるとは限りません。

朝きちんと起きること。部屋を掃除すること。誰かに「おはよう」ということ。

そんな小さな一歩が積み重なり、その人らしい暮らしにつながっていきます。

——もう一度、生きてみませんか——

私たちはこれからも、一歩一歩を大切に歩む皆さんを支えていきたいと思います。

 
 
 

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