【未来を変えたあの日の一歩】
- turumi6643
- 2 日前
- 読了時間: 2分
NPO法人まごころの吉野です。
生活を立て直すきっかけは、人それぞれです。
「今日から頑張ろう」と決意する日もあれば、何気ない一言や、ほんの小さな出来事が背中を押してくれることもあります。
今回は支援の現場で見てきた「再出発の一歩」をご紹介します。
「あの日の一歩① 履歴書を書いた日」
「もう何年も書いていないから自信がない」
そう言っていた方が、何度も書き直しながら一枚の履歴書を完成させていました。
採用結果よりも、「もう一度挑戦してみよう」と思えたことが、何よりも大きな一歩です。
「あの日の一歩② 病院へ行けた日」
体調が悪くても、「迷惑をかけたくない」と我慢を続けていた方。
同行支援で受診を終えた帰り道、
「来てよかった」
その一言に、安心した表情が浮かんでいました。
「あの日の一歩③ 電話に出られた日」
行政や家族からの電話に出ることが怖かった方。
ある日、自分から電話機を握り、
「もしもし」
たった数秒の出来事でしたが、その一歩が人とのつながりを取り戻すきっかけになりました。
「あの日の一歩④ 笑顔が戻った日」
ある利用者さんが、何気ない会話の中で声を出して笑いました。
「そういえば、最近笑ってなかったな」
その言葉を聞いて、私たちも思わず笑顔になりました。
再出発は、劇的な変化から始まるとは限りません。
朝きちんと起きること。部屋を掃除すること。誰かに「おはよう」ということ。
そんな小さな一歩が積み重なり、その人らしい暮らしにつながっていきます。
——もう一度、生きてみませんか——
私たちはこれからも、一歩一歩を大切に歩む皆さんを支えていきたいと思います。



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