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【支援者の頭の中】

turumi6643
9月4日
読了時間: 2分

 

「支援員さんって、普段どんなことを考えているんですか?」

そう聞かれることがあります。


実は、私たちは利用者さんとお話をしているとき、いろいろなことを考えています。

「いつもより元気そうだな」「ちゃんとご飯を食べているかな」「この手続き、一人でできるかな」「最近、連絡がないけど大丈夫かな」

 

今回は、そんな普段は表に出ることのない「支援者の頭の中」を少しだけご紹介します。


 

 

「今日は笑っていたな」

 

普段、ぶっきらぼうで仏頂面の利用者。訪問すると、いつになく笑顔でテレビを観ていた。

好きな番組だったのだろうか。

それだけで、こちらも嬉しくなってしまう——。

 



「連絡がないのも、気になる」

 

いつも連絡をくれる方から、突然連絡がなくなる……。

逆に何も問題が無いのかもしれない。

支援員にとっては「何もない」ということを確認するのも大事な仕事なのだ——。



 

「部屋がきれいになっていた」

 

片付けが苦手だった人の部屋が、ある日きれいになっていた。

「掃除したんですね」と声をかけると、

「暇だったから」と照れ臭そうに答えた。

その「暇だったから」の中に、生活が少しずつ落ち着いてきたことを感じる——。

 



支援というと、制度を案内したり、手続きを手伝ったり、住まいを用意したりすることを思い浮かべるかもしれません。

もちろん、それも大切な支援です。

でも私たちが日々大事にしているのは、その人の小さな変化を見逃さないこと。

「今日はいつもと違うな」「少し元気になったな」「何か困っていそうだな」

そんな小さな気づきの積み重ねが、支援に繋がっていくのだと思います。

今日も私たちは、利用者さんの「これから」を考えながら仕事をしています。

 
 
 

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