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【支援は一人ではできない】

turumi6643
6月4日
読了時間: 2分

NPO法人まごころの吉野です。

私たちの活動は、職員だけで成り立っているわけではありません。

今回は利用者さんではなく、支援の周辺にいる人たちにスポットを当ててみました。普段あまり表に出ることのない「支援を支えてくださる方々」をご紹介したいと思います。

 

 

「エピソード① 賃貸保証会社の担当者さん」


「行くところがないんです……」

家賃が払えず、部屋を出て行かなくてはならなくなったときに、担当者さんは「大丈夫だから、安心して」と携帯電話で当団体へ繋いでくださいました。

その方のおかげで、ある利用者さんは新しい生活をはじめることができました。


「エピソード② 地域の大家さん」

入居した当日。

部屋の説明が終わりスタッフが帰ると、隣に住む大家さんこう声を掛けました。

「困ったら遠慮しないで言ってね」

ほんの一言でした。

しかし、利用者さんは後日、「あの言葉で安心できた」と話してくれました。


「エピソード③ 役所のケースワーカーさん」


制度の説明だけに終わらず、「一緒に頑張りましょう」と親身になって応援をしてくださるケースワーカーさんがいます。

書類の向こう側にいる‶人〟を見てくださる姿勢に、私たちも何度も助けられてきました。


「エピソード④ 近所の方」


ある利用者さんがゴミ出しの場所で戸惑っていた時のこと。

近所の方が自然に声を掛け、「一緒にいきましょうか?」と案内してくださいました。

それはほんの数分の出来事でしたが、その方が地域に馴染むきっかけになりました。

 


生活困窮者支援というと、支援する側とされる側の二者だけが思い浮かぶかもしれません。

しかし実際には、行政職員の方や、大家さん、地域住民の方など、多くの方々の理解と協力によって支えられています。

私たちは今日も、そんな「名もなきヒーローたち」に支えられながら活動しています。

この場を借りて、心より感謝申し上げます。

 
 
 

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